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300年以上の歴史を持つ「四日市祭」について学ぶことで、四日市の文化について考えるきっかけにしようという主旨のもと年十二回の講座を開催する運びとなりました。それに伴い、こちらのホームページから、その講座の日程・会場をお知らせするとともに、四日市の祭りに関する貴重な情報も併せて紹介したいと思います。

大名行列

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元町1区(旧比丘尼町)

四日市祭・大名行列江戸時代の参勤交代行列を模した人黎。戦前は久六町の上り行列と、比丘尼町の下り行列があったが、戦災で道具一式が焼失し、比丘尼町だけが復活した。四日市は東海道の宿場町であり、街道沿いに行列の人足が存在したところから、祭礼行事として伝わったのではないかと言われている。その時期は詳らかではないが、久六町の上り行列の大名を馬に乗せた頼朝公としていたことかから、実際の大名に憚った行列を組んだとも考えられるので、幕末期にはすでに黎としていたのではないかと考えられる。また、戦前の道具類は菰野藩の土方公から拝領したものと伝わっており、古いものには元禄の年号が記されたものがあったととのことである。

挟み箱・白長柄槍・台傘・立傘・大鳥毛・黒長柄槍・駕籠と続き、「ヒーサーヒー」などの掛け声とともに、奴が道具類を投げ渡すところが見どころ。四日市市無形民俗文化財に指定されている。